ESXi VMware スナップショット

【ESXi】スナップショットの仕組み

2017年11月6日

ESXiのスナップショットの仕組みを解説します。

スナップショットを作成時は、前回のスナップショットからの差分データを、新しいスナップショットとして作成していきます。

下図のように、最初のスナップショット1の作成時は、デフォルトのボリュームへの書き込みがストップして
書き込み不可となり、スナップショット1への書き込みが開始されます。

次にスナップショット2を作成すると、スナップショット1は書き込みがストップします。
スナップショット1には、スナップショット1を作成してから、スナップショット2を作成するまでに書き込まれたデータが格納されています。
以後の書き込みはスナップショット2に対して行われます。同じ要領でスナップショットが増えていきます。

スナップショットを削除すると、一つ前のスナップショット、またはデフォルトのボリュームにデータがマージされます。
スナップショットは新しいものから削除していき、全てのスナップショットを削除すれば、デフォルトのボリュームに全てマージされます。
バックアップをとっているわけではないため、仮に途中のスナップショットを削除してしまえば、その間の差分データは消えてしまいます。

注意点として、スナップショット作成時に毎回新しい領域がプロビジョニングされるので、
予約領域としてDISK逼迫の要因となります。不要なスナップショットはこまめな削除が必要です。

ボリューム状況は、vSphereClient画面の仮想ホスト→「サマリ」→「リソース」→「ストレージ/データストア」→データストアの参照」から確認できます。

CATEGORIES & TAGS

ESXi, VMware, スナップショット,

Author:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

むるし

インフラ系エンジニア。備忘録で色々書いていきます。
現在テックキャンプでフルコミット中。

年収訴求

CodeCamp

縛りなしWiFi

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。