以下に分かりやすい記載があります。
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0705/16/news011_2.html
内容のまとめ
SNMPv1
認証に平文のパスワード(コミュニティ名)を使う
SNMPv2
認証に平文のパスワード(コミュニティ名)を使う
MIB情報が増える、新しいデータ型が定義されてる
SNMPv3
認証にコミュニティ名ではなく、ユーザ単位のパスワード認証機能USMをサポート
(パスワードの送信に、平文ではなくMD5やSHAのハッシュ値使うから盗聴が困難)
機能は同じ
”v2で機能が強化されて、v3で認証が強化された”