BGP ルーティング

【BGP】LP値、MED値を使用したトラフィック制御

2018年10月1日


LP(Local_Preference)値とMED値を使用して、パケット転送の主従経路を設定することができます。
前提として、それぞれ次のように用語が定義されています。

LP値

外部ASにパケットを転送するための自ASの出口を指定。自AS内でのみ有効。
全iBGPピアに伝搬される。大きい値を優先。デフォルト100

MED値

自AS内NW宛のトラフィックの入口を、eBGPネイバーに伝える。
eBGPネイバー間で有効。小さい値を優先。デフォルト0

簡単に言うと、

LP値

トラフィックの出口を内部NWにBGPUpdateで伝える

MED値

トラフィックの入口を外部ASにBGPUpdateで伝える

下図のようにSW1の優先度をあげることで、SW1側を主経路に設定することができます。

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むるし

インフラ系エンジニア。備忘録で色々書いていきます。
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