Network ルーティング

【ルーティング】スタティック・デフォルトルート設定追加手順

2019年5月15日


サーバへ新しくルーティング設定を追加する場合の手順を解説します。
最初はマネジメント用のネットワーク経路しか持たないサーバに、NICを追加してインターネットへ抜けるルーティング設定を行います。最終的には下図のようなNW構成を構築します。
インターフェイスは保守網向けのeth0とインターネット向けのeth1を使用します。eth0側が最初はデフォゲなので、スタティックルートに変更して、eth1側のインターネットへの経路をデフォゲで設定します。

ルーティング設定手順

①eth1にIPを振ってupさせる

事前にケーブルは接続しておき、eth1へは5.5.5.5を振ってifupさせます。
#ifconfig eth1 5.5.5.5 255.255.255.0 up

②保守網向けのStaticRouteを追加する

保守網がサーバと同セグメントの場合はルーティングは不要です。
今回はセグメントを分けているため、保守網向けのStaticを設定します。

③旧DGW削除 → 新DGW追加

手順の②にて、保守用のルーティングを入れたので、旧DGWを削除しても保守網へはアクセス可能です。その後に新DGWを設定してインターネット向けのルーティングを設定します。

④疎通性の確認

必要なルーティングを設定を入れたので最後に疎通性を確認します。
外部ネットワークと通信するときはDNS設定も忘れずに入れます。

ルーティング設定切り戻し手順

切り戻しは基本的に順手順の逆工程となります。

①DNS等不要な設定を削除
②新DGW削除 → 旧DGW追加
③保守網に対するStaticRouteを削除する
④eth1のIP外してdownさせる

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むるし

インフラ系エンジニア。備忘録で色々書いていきます。
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