16進数 Memory

メモリアドレス上でのデータの表し方(1/2)

2017年11月27日

ビットの話

コンピュータはデータを0と1で処理する。0(電流OFF)と1(電流ON)の状態である。
0 or 1は1bitで表せる。以下、
1bit  →0 or 1
2bit    →00 or 01 or 10
3bit    →000 or 001 or 010 or 011 or 100 or 101 or 111
:
8bit  →00000000 〜 11111111
=1Bite →1Biteはデータの基本単位である。
なぜなら、0〜255の数値を表現できるから(符号なしの場合)
符号ありの場合は、-127〜128で表す。
※0〜255が表現できると、主要なアルファベットと数字と記号を、
数値と対応させて表現できるから便利である。 ex)ASCIIコード表

16進数の話

メモリアドレスに書き込むデータを表現するには16進数が便利である。
なぜなら、2桁で1バイト分を表現できるから

16進数から10進数への変換

3桁目 2桁目 1桁目
16^2     16^1      16^0
(256)    (16)         (1)
の位      の位       の位

ex) E5の場合
16           1
*            *
14           5
⇓           ⇓
224   +   5   =  229

参考:http://chokuto.ifdef.jp/win/memory.html

CATEGORIES & TAGS

16進数, Memory,

Author:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

カテゴリー

むるし

フリーランスのインフラ系エンジニア。
備忘録で色々書いていきます。
お問い合わせは↓
mo-gyu@murci.net
LPIC303 Security
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。