八丈島でDJI Action2 Dualスクリーンコンボを使用して、色々撮影してみたので使用感をレビューしていきます。
主なスペック
発売日:2021.10.27
製品サイズ:3.9 x 3.9 x 2.2 cm; 56 g
手ぶれ補正:OFF : RockSteady(補正弱): HorizonSteady(補正強)
視野角:Standard : Wide : Ultrawide
解像度:手ぶれ補正:視野角 の関係
4K(4:3)4096×3072 24/25/30/48/50/60fps : Rock : Ultrawide
4K(16:9)3840×2160 24/25/30/48/50/60fps : Rock :Ultrawide
2.7K(4:3)2688×2016 24/25/30/48/50/60fps : Rock : Ultrawide
2.7K(16:9)2688×1512 100/120fps : Rock/Horizen : Ultrawide
2.7K(16:9)2688×1512 24/25/30/48/50/60fps : Rock/Horizen : Ultrawide
1080p(16:9)1920×1080 100/120/200/240fps : Rock/Horizen : Ultrawide
1080p(16:9)1920×1080 24/25/30/48/50/60fps : Rock/Horizen : Ultrawide
特徴
主に設定する必要があるのは3つ、手ぶれ補正・解像度・視野角があります。
注意点としては、4kでの動画撮影では最上級の手ぶれ補正機能であるHorizonSteadyが設定できず、RockSteadyまで使用可能となります。2.7kから使用が可能になります。
※撮影画面。右中央の調節アイコンを押すと下の画面へ
※FOVが画角
※画角設定
※解像度、フレームレート画面。右上のHSが手ぶれ補正画面へ
※手ぶれ補正
海で撮影
1080p30fpsのUltrawideで撮影しました。
水中でも使えますが、磁石部分に砂鉄が付着することがあるとの情報を見たので、防水ケースを被せた状態で使いました。注意点として、カバーを被せるとタッチ操作ができず物理ボタンのみ押せます。そのため事前に写真と動画の切り替え操作を確認しておきました。
コンボモジュールの横にあるボタンを2回押すと写真⇄動画などの切り替え画面になり、さらに追加で押すと動画→QuickClip→スロー→タイムラプス→カメラの順で設定可能になります。
ジャングルで撮影
4k60fpsで撮影しました。
木々に囲まれながら歩く様子が立体感のある映像になりました。
熱問題が少し心配でしたが、4k60fpsで最長4分半程度の撮影をして、熱くはなりますが、熱暴走で停止するとかはありませんでした。
総括
アクティビティ中は常に忙しいので、簡単にカメラの取り付けが可能な磁気設計は優秀でした。UltrawideはGoPro10よりも広範囲を画角に収めることができるので、登山動画撮影でまた使ってみたいと思います。
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