java JDK Tomcat

javaに触れてみる(1/5)JDKのインストール(RHEL7.0環境)

2017年11月12日

以下の手順でjava(JDK)のインストールから、Tomcatでプログラム実行まで行います。

(1)JDKのインストール(RHEL7.0環境)
(2)試しにHello World動かしてみる
(3)Tomcatのインストール(RHEL7.0環境)
(4)試しにプログラム実行・配置
(5)Webサーバとの連携

(1)JDKのインストール(RHEL7.0環境)

①インストール

# rpm -ivh jdk-8u144-linux-x64.rpm

②環境変数をいじる

~/.bash_profileに以下追記
export JAVA_HOME=/usr/java/jdk1.8.0_144
export PATH=$PATH:$HOME/bin:$JAVA_HOME/bin

③~/.bash_profileを有効にする

# source ~/.bash_profile

④動作確認

# java -version
java version “1.8.0_144”

>環境変数$PATH
環境変数の一つ($printenv PATHで一覧表示)
コマンド検索パスを保存している(shellがコマンドを検索するためのパス)
デフォルトで以下ディレクトリ配下にコマンドファイルが存在する
ex)
$printenv PATH
/usr/local/sbin:
/usr/local/bin:
/usr/sbin:
/usr/bin:
/sbin:
/bin:
/snap/bin
ここにJAVA_HOME/binを加えて、配下のコマンドを参照させる

>~/.bash_profile
ログインシェル(ログイン直後に起動するシェル)がbashのときに、
起動時に読み込まれる設定ファイル
ログイン直後のホームディレクトリ配下に存在する

参考:http://www.javaroad.jp/java_basic3.htm



							

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むるし

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