CiscoのCatalyst3750を使用して、2台のStack構成を構築し、ケーブル障害と筐体障害による通信断の影響について調べました。
機器
- Catalyst3750 *2
- Hub *2
- クライアント端末 *2
物理構成
両端のクライアント端末同士でPing疎通を行います。
L3スイッチへのIP付与は不要です
障害発生箇所と断時間
断時間
各障害ポイントの断時間は以下となりました
Master側経路
障害ポイント①:抜線時0秒、再接続時0秒
障害ポイント②:電源断0秒、電源復旧OS起動後20〜32秒
障害ポイント③:抜線時0秒、再接続時0秒
Slave側経路
障害ポイント④:抜線時0秒、再接続時0秒
障害ポイント⑤:抜線時0秒、再接続時0秒
障害ポイント⑥:抜線時0秒、再接続時0秒