1.HelloWorld.java作成
# vi HelloWorld.java
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public class HelloWorld {
public static void main (String[] args) {
System.out.println(“Hello! World !!”);
}
}
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2.コンパイル・実行
# javac HelloWorld.java
# java HelloWorld
Hello! World!!
用語
public class HelloWorld – 作成するクラスに名前をつける一文
クラス
– javaのプログラム単位。1プログラム = 1クラス
やりたいことの設計図。クラスをもとにオブジェクトを作成する。
設計図であるクラスの中に、具体的に何がしたいかをメソッドとして記述する。
public
「修飾子」で、「どこからでもアクセス可能」の意味
今回の場合は、以下の意味になる
『どこからでもアクセス可能なクラス「HelloWorld」を定義』
public static void main (String[] args) – 覚えるべき定型文
main
「メソッド」で、プログラムを実行するとき最初に呼ばれるメソッド
javaはクラス「HelloWorld」のmainメソッドの中身を実行する
mainメソッドはクラスを実行した時に勝手に呼び出されるメソッド
メソッド
– クラスメソッドとインスタンスメソッドがある。今回はクラスメソッド(HelloWorldクラス自体にかかるメソッド)
String
「データ型」で「可変長の引数」の意味
ex)String配列 = String[10]
→「String型のデータを10個持つことができる」という配列
配列
同じ型のデータを複数もつことができるオブジェクト
args
「Stringに渡す変数名」(なんでもいい)
args自体の意味は「引数」
『mainメソッドでは、Stringの配列ならなんでも引数にして呼び出せるよー』
void
「データ型」で「戻り値を返しません」の意味
『戻り値は何も値を返さない』
static
「クラス変数」で「一個一個のインスタンス固有の値ではなく、クラス固有の値」の意味 main()にかかっているのではなく、HelloWorldクラスそのものにかかってる値
〘mainメソッドはなんでも引数にできて、なんも返さないよー〙
System.out.println(“Hello! World !!”) – 文字列を表示する一文
System.out
「クラスライブラリ」でようわからん
「メソッド」で「画面に表示させる」の意味
println
「メソッド」で「画面に表示させて、改行する」の意味
『System.outにprintlnの値が代入されて、標準出力される』
結論『””内の文字列を、画面に表示する』