bind DNS

【DNS】再帰問い合わせと反復問い合わせの違い

2018年9月1日


再帰問い合わせ

クライアントのリゾルバ⇨⇨⇨キャッシュDNSサーバへ行う問い合わせです。
最終的な名前が解決できる/できないに関わらず、クライアントに何かしらの結果を返答するのが条件になります。
キャッシュDNSは、反復して権威サーバに問い合わせを行い(反復問い合わせ)、名前解決していきます。

非再帰問い合わせ

キャッシュDNSサーバ⇨⇨⇨権威DNSサーバへ行う問い合わせです。
各権威DNSサーバは自身が知っているドメイン情報のみをキャッシュDNSサーバへ返答します。この非再帰問い合わせを各上位ドメインの権威サーバから下位ドメインの権威サーバまで繰り返して問い合わせを行うのが、反復問い合わせとなります。

それぞれ以下のようなイメージとなります。

named.confへの設定

キャッシュDNSでは、再帰問い合わせを許可するクライアントをnamed.confのoptionsで次のように指定します。

  • allow-recursion {許可対象ホスト/ネットワーク ;};
  • 全て許可する場合は、any
    全て拒否する場合は、noneを指定します。

  • recursion yes;
  • キャッシュDNSとして再帰問い合わせを受け付ける

その他のオプション:
ゾーン転送許可対象の指定:allow-transfer
問い合わせ自体の許可対象:allow-query

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むるし

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