Travel パラグアイ

【パラグアイ】アスンシオンの食事情について

2020年3月8日


パラグアイ料理と聞いて、何があるか分からないのが正直なところでしたが、現地を訪れて分かった食事情について記載します。

通貨グアラニーについて

パラグアイの通貨グアラニーですが、以下5種の紙幣があります。
100000,50000,10000,5000,2000
レートは1円が62グアラニーほどで、だいたいグアラニーの0を2つ省いて5/3をかけた値が日本円になります。物価はかなり安いですが、最初は桁が多くて戸惑いました。
ex) 50000グアラニーなら830円ほど

パラグアイ料理について

パラグアイ料理のアサードを食べに入ったこちらの綺麗なレストラン「Acuarela」ですが、75000グアラニーでビュッフェも楽しめます。日本円だと1200円ほどなのでかなりお得だと思います。

各種サラダ、デザート、寿司、揚げ物などが食べ放題で、アサードは牛,豚,ソーセージなど色んな部位の肉がシュラスカレア形式で次々テーブルに運ばれてくるため皿がすぐに一杯になります。
もう食べられない場合は断りましょう。



普通に街で見かけるのは、パンなどの軽食系飲食店ですがこの辺は食べませんでした。

パラグアイで購入できる日本食品について

ネットで見かけたアジア食材店の「Despensa Sakura」に行ってみました。
大通りに面していますが、小ぢんまりしたお店なので最初タクシーからは気づきませんでした。

店内には米や醤油、調味料類、缶詰、カップ麺など日本で見かける商品が並んでいます。普段の料理はここで賄えそうです。店員はアジア系の人でした。

以下日本の商品ですが、そこまで高くはなくこれだけ購入して1000円ほどでした。

余談ですが、パラグアイは日本より電圧が高い(220V)ためお湯が秒速で沸きます。ポットのスイッチを入れてから3秒ほどでフツフツしてきました。

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むるし

フリーランスのインフラ系エンジニア。
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