マイニング

【HiveOS】「Error: connection to api server failed」の切り分け

2021年10月30日



グラフィックボードの増設をしていた際に、唐突に「Error: connection to api server failed」が発生して、マイニングできなくなったので、原因を切り分けしてみました。結論から言えばマザーボードのNIC(NetworkInterfaceCard)故障で、USBタイプのNICに付け替えたら解消しました。

原因の考察

NICに対して、負荷を与えるようなことはしていないつもりなので、想定外の事象でした。直接的な原因かは分かりませんが、直前の操作で行なった下記が怪しそうなので挙げます。
・増設用のグラフィックボードをマザーボードに接続後、認識はするもののマイニング開始されないので、電源ONの状態でグラフィックボードを外した
・ライザーカードを付けた増設用のグラフィックボードをリグに固定する際に、ライザーカードの基盤にステンレスワイヤーが接触してショートし、電源が落ちた

原因の切り分け

エラーの通り、インターネット越しにあるHiveOSのAPIと接続できないので、ネットワーク接続に当たりをつけます。

  1. ifconfig
    Loopbackアドレスしかなく、eth0にIPが振られてないことが分かりました。
  2. net-test
    HiveOSに便利なネットワーク疎通コマンドがありました。デフォルトゲートウェイからDNSへのping疎通、インターネット越しのサーバへのhttp接続まで確認できます。
  3. netconfig
    試しにIPアドレスを振ってみました。
    netconfigコマンドで対話モードで設定できます。ルータからはDHCPで振られるはずなので、最初はDHCPで設定、それでもNGなのでルータに繋いでる他デバイスと被らない固定IPを振りましたがNGでした。
  4. 他のインターネット接続デバイスを確認
    リグ以外のデバイスは普通にルータから物理ケーブルとwifi接続両方問題なくインターネット接続できていたので、リグ自身の問題と判断しました。
  5. マザーボードのNICからUSBタイプのNICへケーブルを付け替える
    再度net-testを実行したところ疎通が回復しました。その後はminerコマンドでマイニング再開できます。

CATEGORIES & TAGS

マイニング,

Author:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

カテゴリー

むるし

フリーランスのインフラ系エンジニア。
備忘録で色々書いていきます。
お問い合わせは↓
mo-gyu@murci.net
LPIC303 Security
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。