国内屈指の岩稜帯がある奥秩父の二子山で、4月中旬にガーミンのfenix7 Sapphire DUAL POWERを着けてトレッキングしてみたので、レビューしていきます。
特徴
Sapphire DUAL POWERモデルにはソーラー充電がついており、外出中はいつも身につけて出掛けていたこともあり、1ヶ月経ちますが、未だ充電しなくても稼働しています。
山行中も問題なく、下山まで稼働できていました。登山開始時は右上のSTART/STOPボタンから登山アクティビティを実行するだけで、アクティビティの開始となり、終了時にまた同じボタンを押して登山データを保存します。登山中の心拍や行動コースのトレースなどあらゆる情報が後で確認できます。
行動中もトレースが確認できるので、道迷いには心強いサポートになります。
別日(大岳山)で使用したときは、事前に確認したコースと見比べるだけでコースから逸脱していることが分かります。途中で気づいて引き返しました。笑
GarminConnectアプリで登山データを確認
以下のようなデータをガーミンアプリで振り返ることができます。
高度、気温、トレース、5段階に分けた心拍の状態、歩くペース等があります。
総括
元々はiphoneの登山アプリ以外にもGPS機能を持ったデバイスを身につけて、いざという時の備えにする目的として購入しました。iphoneだけの時は道迷いにあうことも多かったので、この時計でどこまで改善ができるかに期待して今後も使っていきたいと思います。
|
|
|
|
|
|
|