「 Network 」 一覧
-
LP(Local_Preference)値とMED値を使用して、パケット転送の主従経路を設定することができます。 前提として、それぞれ次のように用語が定義されています。 LP値 外部ASにパケットを転 …
-
BGPネイバー間で経路障害が発生した際のルート伝搬の切り替わりについて記載します。 正常時 AS65510とAS65520との間でeBGPネイバーを、SW1とSW2の間でiBGPネイバーを張っています …
-
MED値とは、自AS内のネットワーク宛のトラフィックの入り口をネイバーASに指示する値です。経路選択はMED値が小さい方を優先します。下図では、10.100.100.0/24へ到達する最適経路選択の流 …
-
Catalystスイッチを通るパケットを取得するための、ミラーポート設定を記載します。取得したパケットはWiresharkで解析し、通信障害の切り分け等に活用されます。 ネットワーク構成 今回は以下の …
-
2018/07/04 HSRP
下図のNW構成にて、経路障害が発生した場合に、HSRPステータスの変化で通信経路がどう切り替わるかを解説します。 まずはSW5→SW3→SW1を主経路とする主従経路を設定し、200.200.200.1 …
-
以下のようなネットワーク構成の場合に、経路上の障害箇所によって通信経路がどう変わるかを検証します 正常時の経路 200.200.200.1/32へ行くルートとして、SW1は対向のSW3を、SW2は主系 …
-
Avalancheとは Spirent社のAvalanche(アバランチ)は、主にWeb/Apサーバや各種アプライアンスのトラフィック負荷テストのために使用される負荷試験装置です。 またセキュリティア …
-
2018/04/01 BGP
接続中のBGPピアを切り離すコマンド 以下ネットワーク構成の場合を想定します。 UnTrustルータ1は、eBGPネイバーにISPルータ1、iBGPネイバーにUnTrustルータ2を認識しています。 …